小國神社十二段舞楽 森町三大舞楽の一つである小國神社の舞楽は、大宝元年(701)より連綿と奉納されている。十二段の演目は、大人舞と子供舞それぞれが六段ずつ舞い、辺りは幽玄な空気に包まれる。奉納は18日(土)14~20時、19日(日)10時50分~20時45分。国指定重要無形民俗文化財。
森町納涼花火大会 50年以上も続いている歴史ある花火大会。町民と、ふるさとにご先祖様の供養に帰省した人々のために、毎年8月15日に開催されている。規模こそ大きくはないが、地元の花火業者のアイデアによる花火がすばらしい。打ち上げ場所までの距離が近いので、河川敷に寝転がって見上げるワイドスターマインは迫力。
山名神社天王祭舞楽 毎年7月15日に近い土・日曜に山名神社天王祭が行われる。天王祭では舞楽の奉納が行なわれ、小國神社・天宮神社の十二段舞楽と合わせて「遠江森町の舞楽」として重要無形民俗文化財に指定されている。山名神社の舞楽は他と比べ、動物の舞が多く、特にカマキリのかぶり物をつけて舞う蟷螂[とうろう]の舞は全国的に珍しい舞。
秋葉の火まつり 標高866mの秋葉山は、古くから火防信仰を集めてきた霊山で、参拝者が山へと向かう道が「秋葉街道」となった。今でも多くの参詣者が県内外から訪れている。16日夜半に行われる防火祭では、秘伝の弓・剣・火の三舞の神事が古式ゆかしく荘厳華麗に繰り広げられる。※直通臨時便:西鹿島駅10時発(行き)、秋葉神社上社13時30分発(帰り)あり。
吉原祇園祭 東海一の祇園、吉原祇園祭は通称・おてんのさんと呼ばれ、360年余にわたって行われてきた伝統の祭り。吉原商店街では山車の曳き回しが行われる。個性あふれる華やかな山車と囃子の音色が梅雨の鬱陶しさを吹き飛ばしてくれる。