瀬長島ウミカジテラス 海上道路で陸とつながった周囲約1.8kmの小さな離島・瀬長島にあるリゾート施設。イタリアのアマルフィを思わせる海に面した傾斜地には、テラス付きカフェやレストラン、バー、ショップが47店並び、海を眺めながら食事や買い物が楽しめる。
豊崎美らSUNビーチ アウトレットモールやイーアス沖縄豊崎などが立つ豊崎地区に位置。空港に近く、空港から最寄りまでの路線バスが運行しているので、帰る間際まで泳げる。遊泳期間は4~10月(11~3月は監視員がいないので、安全管理の面から遊泳不可)。ちゅらベンチャーという、4つのアクティビティを開始し、さらに魅力が向上。荒天時遊泳不可。
燐鉱石貯蔵庫跡 西港の手前に、昭和25年(1950)まで操業していた燐鉱石採掘事業の跡地がある。レンガの建物は鉱石を乾燥させた場所、左側の建物は貯蔵庫だった。ここで精製、乾燥された燐鉱石は、トロッコで西港へ運ばれ、北大東島外へ搬出されていた。燐鉱石採掘事業は戦前に最盛期を迎え、島の人口は2000人を超えていたという。国史跡に指定されている。
長幕 北大東島の外周には、幕[はぐ]とよばれる丘陵があり、環状に内陸部を囲んでいる。幕より内陸側は幕下[まくした]、海岸側は幕上[まくえ]といい、幕下は幕により風や潮から守られている。北大東島には東西約1200mわたって続く幕があり、石灰岩の切り立つ絶壁で、長幕とよばれている。大東諸島は独自の植生を持つが、なかでも長幕一帯に生育する植物群落にはダイトウワダン、ダイトウビロウなどの固有種や、ヒメタニワタリなど植生分布の研究上貴重な種が残り、国の天然記念物に指定されている。