勅祭石清水祭 葵祭、春日祭とともに日本三大勅祭の一つで、貞観5年(863)の放生会が始まり。三基の御鳳輦(ごほうれん)に総勢500余名の供を従えて山から山麓に下る神幸の儀や絹屋殿の儀、国民の平和と繁栄を願う奉幣の儀、魚鳥を川に放ち、胡蝶の舞が奉納される放生行事、神賑行事、還幸の儀が執り行われる。まさに平安王朝天皇行幸列の再現、「動く古典」といえる。 画像提供:石清水八幡宮
やわた太鼓まつり 太鼓まつりの歴史は古く、江戸時代後期に太鼓を載せた大きな「屋形太鼓」が町内ごとにつくられ(現在4基)、夏祭りとして疫病などの災いをはらうため町内を練り歩いたのが始まり。「よっさー、よっさー」の掛け声とともに、男衆が2トンにも及ぶ屋形太鼓を担いで練り歩く様は勇壮極まる。なかでも18時30分頃、男山の麓、高良神社に4基の屋形太鼓と子どもみこしが一堂に会する「宮入」で参道を練り歩く姿は迫力満点。
水無月大祓 「水無月の夏越の祓する人は千歳の命延ぶというなり」と唱えながら、大きな茅の輪を左・右・左と3回くぐる。10cmくらいの人形[ひとがた]に息を吹きかけ、体をこすり、半年間の自分の罪・汚れをうつして祓い清める伝統神事。 画像提供:石清水八幡宮
曲水の宴 神苑楽水苑の平安の庭で行われる、平安王朝を偲ぶ雅な遊び。庭の小川(遣水)の水辺に平安貴族の衣装を身につけた男女の歌人が座り、小川に鴛鴦[おしどり]をかたどった舟にのせた杯を流し、和歌を詠み短冊にしたため、杯を取り上げて御酒をいただく。※事前申込制(詳細は公式サイト参照)。
鎮花祭 4月18日(土)11時より、神事の後、出雲風流花踊り(府登録無形民俗文化財)を行う。四季の花などで飾った花笠、狩衣、水干、白足袋姿の踊り手が、小太鼓を房ばちで叩きながら歌や笛に合わせて踊り、無病息災・雨乞いを祈願する。 画像提供:一般社団法人 亀岡市観光協会