通潤橋 嘉永7年(1854)にできた日本最大級の石造りアーチ式水路橋。阿蘇南外輪山の南側の丘陵にある通潤用水の一部で、国宝に指定されており、橋長は約78m、橋高は約21m。石橋中央部の放水口から水がアーチ型に豪快に噴き出す姿がよく知られている。放水日や橋上からの観覧(有料)については、通潤橋公式HPを要確認。橋そばには、橋上観覧の受け付けをする物産館がある「通潤橋ミエルテラス」や立体模型や映像で橋の構造を紹介している「通潤橋史料館」もある。
蘇陽峡 九州中央山地を水源とする五ヶ瀬川。その五ヶ瀬川の上流部で、竿渡の滝から花上(桑野内)ダムまでの約10kmにわたって雄大な峡谷美を見せているのが「蘇陽峡」と呼ばれる渓谷。全国的にも珍しいU字渓谷で、約200mの高さの切り立った断崖と周囲の緑がつくり出す景観が素晴らしく、「九州のグランドキャニオン」とも呼ばれるほど。蘇陽峡展望台(長崎鼻展望台)からはこの渓谷が一望でき、秋にはモミジやケヤキが美しく紅葉し、大勢の人々で賑わう。見学は、蘇陽峡駐車場に車を停めて、徒歩5分ほどの散策を楽しみながら展望台へ。
天草市立御所浦恐竜の島博物館 日本最大級の肉食恐竜の歯化石や日本初のティラノサウルス科の下顎化石など、天草地域で発見された貴重な化石を中心に、天草地域の現代の生物や世界の恐竜の全身骨格などをふくめ、約2000点の標本を展示。恐竜からイルカまで、天草の約1億年の大地の歴史に触れることができる博物館。
栖本温泉センター・河童ロマン館 カッパの顔をモチーフにした建物が印象的な温泉施設。湯は無色透明で少量のラドンを含むツルツルとした肌ざわり。館内は段差をなくすなど高齢者にやさしい造りになっている。散歩のできる日本庭園は見事だ。