湯元小金湯 札幌市街から定山渓温泉に到着する少し手前、小金湯温泉にある宿。温泉浴場が日帰りで利用できる。大きな窓から四季折々の景色が望める内湯、新緑・紅葉と季節の変化を間近で感じながら湯浴みが楽しめる露天風呂、季節によって変わるイベント湯のほか、ミストサウナも備える。家族で利用できる貸切風呂は、90分3800円(土・日曜、祝日は4300円)。
豊平峡温泉 定山渓温泉のさらに奥にある、日帰り入浴のみの温泉施設。野趣あふれる露天風呂が人気で、美肌効果があるといわれるナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉の源泉をそのままかけ流している。本格的なインドカレーや十割そば、生ロースジンギスカンなどが味わえる食事処もある。
砂川SA【下り】 日本最北に位置するサービスエリア。この辺りは石狩平野の北端にあたり、直線に近いルートが続くエリア。高速道路東側の山間地一帯は、かつて石炭産業で栄えた場所。広々としており、観光バスが休憩することも多いため、いつも賑わっている。隣接する「北海道子供の国」には北海道で初めての「砂川ハイウェイオアシス」があり、車で往来できる。オアシスプラザには地元空知地方の新鮮野菜や特産品を扱う「産直市場そらいちマーケット」や「オアシスキッチン空の森」がある。スマートICも併設(6~22時)。
道の駅 三笠 北海道で1番目に登録された国道12号沿いの道の駅。駅内には、直径10mの巨大水車が目印となっていて、三笠の農業開拓の歴史を学べる資料館「農の館」がある。温浴施設やパークゴルフ場も併設されており、メイン施設の「ファームセンター」では、市の観光案内やリンゴジュースなどの特産品を販売。センター内の「ラーメンだるまや三笠店」では、濃厚な美味しさのラーメンや、オリジナルのタレにつけ込んだボリュームのあるからあげが好評。屋外売店棟「食の蔵」では、地元野菜の直売や石炭ざんぎなどの店が立ち並ぶ。