サロベツ湿原センター サロベツ湿原の入口に立つ案内施設。「人と自然の共生」をテーマとし、湿原の成り立ちや最新の自然情報を1年を通じて知ることができる。バリアフリー対応の木道(1周1km)が整備され、広大な景色と湿原の動植物を間近に楽しめる。また屋外には、泥炭採掘の歴史を現在に伝える泥炭産業館や浚渫船も展示されている。
サロベツ湿原 6700haの面積を誇る国内屈指の大湿原。地平線の彼方に雄大な利尻山を望める絶景ポイント。5~9月にかけて100種類以上の花が次々に咲き、6月下旬から7月初旬はエゾカンゾウの見頃。一周1kmの木道は車椅子でも利用可能。サロベツ湿原センターで最近の自然情報をチェックしてから散策するのがおすすめ。秋は草紅葉、冬はスノーシューが楽しめる。
FUN アウトドア アクティビティーズ 夏はセグウェイや乗馬、ラフティング、キャニオニング、熱気球、冬はスノーモービルやわかさぎ釣り、スノーラフティングまで、豊富なアウトドアアクティビティが揃っている。朝・夕食付き宿泊+ラフティングのトマム宿泊セットが人気だ。宿泊はホテルグレーシィトマム、姉妹ホテルとして中富良野にあるプチホテル ブラン・ネージュ、プチホテル ブランフルール、アパートメントホテル ブランラムリーがある。