津軽のお宿 南田温泉ホテルアップルランド 「美人の湯」で知られる自家源泉を持つ和風宿で、津軽観光にうってつけの好立地。高原の伏流水を加えたかけ流し大浴場「苹果[ひょうか]の湯」には、保湿効果の高いりんご風呂も備わる。
道の駅 いかりがせき 関の庄温泉 道の駅いかりがせきにある日帰り温泉施設。単純温泉を源泉のかけ流しで使用している。青森ヒバを贅沢に使った木の温もりあふれる大浴場のほか、ゆったりと貸切で入れる風呂(1時間1500円)も人気。
津軽SA【上り】 本州最北に位置し、青森県に唯一あるサービスエリア。黒石ICから約7.1kmの地点にあり、次の大鰐弘前ICまでは約2.8kmの距離。SAだがガスステーションは設置されていないので注意のこと。24時間営業のコンビニエンスストア「ファミリーマート」があるので買物は便利。通常の日用品、ファミマカフェに加え、青森県のみやげ物を多数取り揃えているのが特徴。四季を通じて、津軽富士とよばれる岩木山の眺望は絶景。
津軽海峡文化館アルサス 仏ケ浦と下北半島観光の拠点となる総合文化施設。敷地には国指定天然記念物・仏ケ浦へ行く定期観光船の発着する桟橋が併設されている。また、広い駐車場も完備、下北半島を旅する人々の休憩所としての利用も可能。1階には、地元特産品の揃ったおみやげ店、仏ケ浦裂き織りの販売、観光案内所など、2階は地元食材を使った海鮮料理が楽しめる食事処とラーメン店、喫茶店のほか、佐井の歴史文化を展示している海峡ミュウジアムがある。
仏ケ浦観光船 佐井港から佐井定期観光と仏ケ浦海上観光の定期船が運航。風雨と荒波で浸食された奇岩が約2kmにわたって続く、仏ケ浦の美しい海岸線を海の上から楽しめる。1周1時間30分(仏ケ浦での下船、約30分間の散策含む)。
福浦の歌舞伎 明治時代に上方の役者によって伝承され、120年余りの歴史がある”福浦の歌舞伎”は長い間人々に愛され、守られてきた伝統芸能で、青森県無形民俗文化財の指定を受けている。その活動拠点となる歌舞伎の館では、春を迎える4月10日に特別上演され、多くの方々が観覧に訪れる。また、役者不足のため、地域外から役者をやってみたい人を募集中。上演に関するお問合せはくるくる佐井村まで。