伊豆沼農産 伊豆沼ハム・ソーセージ、伊達の純粋赤豚などを取扱う。レストランでは自社工場で製造された商品や、地元食材をふんだんに使用した地域料理を提供。手作りウィンナー体験や手作りピザ体験なども開催、季節によってブルーベリー摘み取りも体験可能。
登米市歴史博物館 佐沼城跡の鹿ケ城公園に隣接している博物館。主に、武士と庶民のくらしをテーマに展示している。また、地域の様々なテーマについて企画展を開催し、紹介している。佐沼城最後の当主・亘理隆胤[たかたね]が住んでいた亘理邸、民具展示館も併設。3館で所要1時間30分。
登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター ラムサール条約登録湿地である伊豆沼・内沼の生態系の中の「水」をテーマに、水鳥や水生動植物を紹介している。平成28年(2016)に実践・体験型の環境教育拠点施設としてリニューアルオープン。展示スペースには、大型水槽を含む24個の水槽があり、沼に生息する十数種類の淡水魚等の生きた姿が見られるほか、環境に関するパネル、伊豆沼・内沼の自然の写真、昔実際に使われた漁具の展示などを行っている。
武家屋敷 白石城の北、三の丸外堀を兼ねた沢端川の流れに沿い、城下町時代の面影を伝える武家屋敷が立つ。片倉家中旧小関家は260余年前の古建築であると伝えられ、屋敷内の見学ができる。正座敷などが保存されている。所要20分。
滝の湯 寛永13年(1636)に建てられた、鳴子温泉郷で最も古い温泉共同浴場。地元の人だけでなく、観光客にも人気が高い鳴子温泉のシンボルだ。浴室は板張りで昔ながらの雰囲気。湯船は2つで、打たせ湯もある。