国民宿舎あぶくま荘 山紫水明の湯 国民宿舎あぶくま荘にある「山紫水明の湯」で、日帰り入浴が可能だ。天然の鉱石を使ってミネラルを溶かし込んだ人工温泉は、木の素材を多用し森の中での入浴をイメージした「山の湯」と、石の素材を使った野趣豊かなつくりの「川の湯」とがあり、それぞれに露天風呂とサウナを備えており、男女日替わり制。
阿武隈ライン舟下り 丸森駅から車なら、3分程の丸森町観光交流センター前に乗船場がある。4km上流の観音様から下流の丸森橋まで1日4便、所要約70分の周遊コースがある。周遊コースは、3日前までに公式サイトから予約可能。
武家屋敷 白石城の北、三の丸外堀を兼ねた沢端川の流れに沿い、城下町時代の面影を伝える武家屋敷が立つ。片倉家中旧小関家は260余年前の古建築であると伝えられ、屋敷内の見学ができる。正座敷などが保存されている。所要20分。
滝の湯 寛永13年(1636)に建てられた、鳴子温泉郷で最も古い温泉共同浴場。地元の人だけでなく、観光客にも人気が高い鳴子温泉のシンボルだ。浴室は板張りで昔ながらの雰囲気。湯船は2つで、打たせ湯もある。