白河フラワーワールド 南湖公園の西隣りにある花園。4月は200種10万株のチューリップ、5月は300種1万2000株のジャーマンアイリス、そのほかアネモネ・ネモフィラ・ポピーなど、6月中旬まで色とりどりの季節の花が咲き誇る。
阿武隈PA【上り】 福島県の最南に位置し、東京への帰路、東北道みちのく最後のパーキングエリア。矢吹ICから約7.6kmのところにあり、次の白河中央スマートICまでの距離は約2.6km、白河ICまでは約9km。施設はトイレと自動販売機のみだが、緑豊かな山間に位置し、春の新緑、秋の紅葉の景観は運転の疲れを癒してくれる。
阿武隈PA【下り】 東北自動車道の白河ICと矢吹ICの間にあるパーキングエリア。白河ICから約9kmのところにあり、途中には白河中央スマートICもある。山間に位置し、環境も抜群。春夏秋冬の景色で旅の疲れを癒してくれる。エリア内には奥の細道、「芭蕉の旅から三百年」記念碑があり、東北旅の途中でドライブ疲れをリフレッシュしたい。
松本家 文政2年(1819)創業。厳選した北海道産の小豆を使い、昔ながらの製法でつくる手作りの羊かんを販売している。水ようかんは5本入970円~、湯の花ようかんは5本入720円~。東山温泉に泊まったら、松本家の羊羹を買って帰るのが地元の方の定番。
天寧寺 新選組が京都守護職の松平容保のもとで市中取締りに尽力したことにちなみ、近藤勇の墓が立つ。墓には彼の遺髪や骨が納められているといわれる。土方歳三が藩主・容保公に願い出、会津藩の手により建立されたものである。隣には土方の戒名を刻んだ慰霊碑が立っている。