酒々井PA【上り】 空の玄関口・成田空港から東京方面に向かう、酒々井ICと佐倉ICの間に位置するパーキングエリア。酒々井プレミアム・アウトレットにも近いので、往復の休憩で立ち寄るのに便利。豚丼や生姜焼き定食をはじめ、麺類も取り揃えた「総[ふさ]の台所」や人気の味噌らーめん専門店「麺場 田所商店」、高速道路初出店のテイクアウトショップ「成田ゆめ牧場 Cows Stand」などが人気。
酒々井PA【下り】 東京から成田空港へ向かう東関東自動車道の最後にあるパーキングエリア。佐倉ICと酒々井ICの間にあり、佐倉ICから約5.1kmの場所に位置している。フードコートでは揚げ立て天ぷらを自由にトッピングできるセルフ形式の「総[ふさ]のうどん・そば」や「総[ふさ]のらーめん」コーナーを展開。24時間営業の牛めし「松屋」や「スターバックスコーヒー」、ベーカリーもある。ショッピングコーナーでは地元・千葉はもちろん、東京のみやげ品を幅広く取り揃えているのが特徴。
香取神宮 初代神武天皇の御代に創建されたと伝わる古社。杉の巨木が生い茂る神域・香取の森に、武神を祀る社殿が佇む。現在の本殿(重要文化財)は、元禄13年(1700)に徳川第5代将軍・綱吉が造営。朱塗りの楼門(重要文化財)も同年の建造。明治・大正期の海軍軍人・東郷平八郎の額が掛かり、右手に黄門桜とよばれる徳川光圀手植えの桜が残る。宝物館では、神宮に伝わる海獣葡萄鏡(国宝)などの美術工芸品や古文書を展示。
道の駅・川の駅 水の郷さわら 「水の郷さわら」は、舟運で栄えた南都・交易都市佐原のイにある道の駅と、利根川に面した川の駅の一体施設。地域特産品の直売や河川を利用した各種レクリエーション、また防災教育や観光情報など「水」と「人」とのふれあいの場を提供すると共に、様々な情報を発信する総合施設として展開。