小平天然温泉 テルメ小川 露天風呂と大浴場は男性用和風呂と女性用洋風呂があり、足つぼ湯や低温のミストサウナ、源泉かけ流しの寝湯、炭酸泉などもある。あかすりなどボディケアメニューも豊富。食事処では、湯上がりにぴったりのメニューが揃い、箸もグラスも進む。温浴施設初のサントリー樽生「超達人店」認定きめ細かい泡のビールが飲める。
おふろの王様 花小金井店 地下1500mより汲み上げる温泉を露天風呂でゆったり楽しめるとあって、市内外からたくさんの人が訪れる。源泉を加水なしで掛け流す「王様の湯」は不動の人気。岩盤浴「oujubo」(別途会員700円・一般750円)では、女性専用スペースで美顔スチーマーやコラーゲンマシンが自由に使える他フィットネスエリアもあり。
サニー農園 紅はるかのさつまいも掘りが楽しめる。軍手、ビニール手袋、収穫後のイモを入れる袋を各自持参。長靴、シャベルなどは必要に応じて持参を。トイレ、手洗い所あり。サツマイモ掘り9月中旬~11月上旬、里いも掘り10月上旬~11月上旬。
清水寺 鐘楼、水屋、観音堂が市の有形文化財に指定される古寺。鐘楼は天保13年(1842)建立とされ、入母屋造り、銅板葺きで、朱雀、青龍、白虎、玄武の彫刻がはめこまれ、中央に口径約72cmの鐘が吊られている。急階段を上がった先にある観音堂は、嘉永3年(1850)再建といわれ、軒唐破風の向拝が設けられ、彫刻装飾が多く施されており、幕末期の傾向をよく表しているという。
新田神社 東急電鉄多摩川線の武蔵新田駅から徒歩数分のところにある新田氏ゆかりの神社。正平13年(1358)に矢口の渡しで謀殺された新田義興(義貞の子)の御霊を鎮めるため、新田大明神として祀ったのが始まり。浄瑠璃・歌舞伎『神霊矢口渡』でも知られる、江戸中期の蘭学者・戯作者平賀源内が参拝し、境内の神聖な篠竹で作った厄除開運・邪気退散の「矢守」は、破魔矢の発祥とされている。