多摩六都科学館 ギネスに認定されたプラネタリウムと5つの展示室がある科学館。プラネタリウムは世界最大級の大きさを誇る大型ドームに世界最多の約1億4000万個の恒星を映し出す。展示室は「チャレンジ」「からだ」「しくみ」「自然」「地球」のテーマに分かれ、工作や実験、観察などができるプログラムを毎日開催。中に入って遊べるスペースシャトルの実物大模型や月の重力が擬似体験できるムーンウォーカーをはじめ体験型展示が目白押し。カフェやミュージアムショップ、食事を持ち込める広い休憩室といった施設も完備しており、1日じっくり科学に親しむことができる。
清水寺 鐘楼、水屋、観音堂が市の有形文化財に指定される古寺。鐘楼は天保13年(1842)建立とされ、入母屋造り、銅板葺きで、朱雀、青龍、白虎、玄武の彫刻がはめこまれ、中央に口径約72cmの鐘が吊られている。急階段を上がった先にある観音堂は、嘉永3年(1850)再建といわれ、軒唐破風の向拝が設けられ、彫刻装飾が多く施されており、幕末期の傾向をよく表しているという。
新田神社 東急電鉄多摩川線の武蔵新田駅から徒歩数分のところにある新田氏ゆかりの神社。正平13年(1358)に矢口の渡しで謀殺された新田義興(義貞の子)の御霊を鎮めるため、新田大明神として祀ったのが始まり。浄瑠璃・歌舞伎『神霊矢口渡』でも知られる、江戸中期の蘭学者・戯作者平賀源内が参拝し、境内の神聖な篠竹で作った厄除開運・邪気退散の「矢守」は、破魔矢の発祥とされている。