ふれあいサウナ 池之沢噴気孔群の豊富な地熱蒸気を利用したサウナ。自然の地熱蒸気を利用しているため、温泉法第2条による温泉に認定される。霧状になって全身の皮ふに染み込み、リラクゼーション効果に加えて美肌効果も抜群と一石二鳥。もともと島の人たちが噴気孔の周りに小屋がけをして地サウナを楽しんでいたが、現在の建物を設置して誰でも気軽に楽しめる施設にした。男女別のサウナ、上がり湯用の浴槽、シャワーなどの設備があり、休憩コーナー完備。ゆったりとくつろげる。
青ケ島村役場 観光案内所がない青ケ島では、集落の中心部に位置する村役場が観光情報を収集する際の拠点となる。効率よく島を巡るためにも、ここで島の地図やパンフレットをもらっておくと何かと便利。災害などで危険な場所や迷いやすい道などの情報もあらかじめ聞いておけば安心だ。また、役場では、島の絵ハガキや、青ケ島を知っている人も知らない人も青ケ島を知ることができる「青ケ島かるた」などの販売も行っている。
佐々木次郎太夫屋敷跡 天明5年(1785)に起きた天明の大噴火で、生き残った島民全員が八丈での避難生活を余儀なくされた時に、困難な生活を強いられた人々をまとめあげ、50年後に旧島民の帰島を果たした佐々木次郎太夫の屋敷跡。数年前まで建物が残っていたが、台風で崩壊してしまい、現在は玉石垣が残るだけだが、うっそうとしたソテツの大木や整然と積まれた石垣に往時を偲ばれる。
清水寺 鐘楼、水屋、観音堂が市の有形文化財に指定される古寺。鐘楼は天保13年(1842)建立とされ、入母屋造り、銅板葺きで、朱雀、青龍、白虎、玄武の彫刻がはめこまれ、中央に口径約72cmの鐘が吊られている。急階段を上がった先にある観音堂は、嘉永3年(1850)再建といわれ、軒唐破風の向拝が設けられ、彫刻装飾が多く施されており、幕末期の傾向をよく表しているという。
新田神社 東急電鉄多摩川線の武蔵新田駅から徒歩数分のところにある新田氏ゆかりの神社。正平13年(1358)に矢口の渡しで謀殺された新田義興(義貞の子)の御霊を鎮めるため、新田大明神として祀ったのが始まり。浄瑠璃・歌舞伎『神霊矢口渡』でも知られる、江戸中期の蘭学者・戯作者平賀源内が参拝し、境内の神聖な篠竹で作った厄除開運・邪気退散の「矢守」は、破魔矢の発祥とされている。