奈良井木曽の大橋

奈良井木曽の大橋

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JR奈良井駅→徒歩7分
長野道塩尻ICから国道20・19号経由25km30分
90台

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ぜひ渡ってみたい総檜造りの太鼓橋

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情報提供:JTBパブリッシング

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みどり湖

みどり湖は、JRみどり湖駅の東にある人造湖。ヘラブナ釣りのメッカとしても知られる。

松坂屋

宿場時代から旅人にもてはやされてきた奈良井の伝統工芸品・塗櫛を、主人が昔ながらの製法で手作りしている。蝶や花、稲穂、波などのオリジナルの絵柄で華麗に彩られた塗櫛5000円~は、丁寧に塗りを重ねひとつひとつ個性的に仕上げられている。その他、漆かんざし4000円~も、繊細な縞模様が美しい。

楢川歴史民俗資料館

宿場の南端にある鎮神社に隣接する。昭和48年(1973)に建設された資料館で、木曽谷の貴重な民俗資料が保存されている。民家を再現した1階には、醤油を絞る箱や熱燗の燗風呂[かんぶろ]など当時の生活道具が置かれ、昔の人々の暮らしを垣間見ることができる。2階では、島崎藤村の『初恋』に歌われている花櫛の原型になった塗櫛、宿場の通貨として使われた宿札[しゅくさつ]などを展示。ほかに宿場時代の道具や漆器類も数多く並ぶ。所要15分。

光徳寺

町並みを見下ろす高台にある、臨済宗の古刹。開山は明応9年(1500)。享保10年(1725)、林家によって建立された本堂は、うぐいす張りの廊下や山岡鉄舟の扁額、尾張徳川家の籠などがある。本堂横の庫裏[くり]には、天保年間に住職によって考案された車付きの籠を収蔵。入口石段下の祠に、女性を救うと伝えられる延命地蔵が祭られている。4月の祭礼が近づくと昼夜の気温差で石が夜露に濡れることから、汗かき地蔵の別名がある。本尊薬師如来は、慶長4年(1599)京の仏師・木山によるもの。中部49薬師第21番札所。

妙覚寺

本堂や、十王堂、鐘楼門[しょうろうもん]などが立ち並ぶ臨済宗妙心寺派の古刹。約700年前の創建といわれるが、火災で焼失後、享保11年(1726)に再建された。庭園は手入れが行き届き、四季折々の草花が彩りを添えている。本堂は平成30年(2018)に老朽化の為再建された。

白山神社

境内に檜やスギの天然木が繁る。石垣の覆屋[おおいや]の中には建武元年(1334)の棟札が残る間口1mほどの熊野、伊豆、白山、蔵王の4つの社殿(重要文化財)が並ぶ(拝観は要連絡)。いずれも一間社流造檜皮葺き[いっけんしゃながれづくりひわだぶき]の屋根が特徴的な長野県最古の鎌倉建築とされる。永享11年(1439)の銘のある鰐口も残され、木曽谷の文化の中心だったことがうかがえる。

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