油木美林遊歩道

油木美林遊歩道

Info

JR木曽福島駅→木曽町コミュニティーバス御岳ロープウェイ線で35分、バス停:百間滝入口下車、徒歩すぐ(バスは7・8月のみ運行)。または車30分
中央道伊那ICから1時間10分
20台/大型バス3台

Price

散策自由(登山・トレッキングコース)

Spot Category

繁華街・町並み・散歩道

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情報提供:JTBパブリッシング

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興禅寺

木曽氏と山村氏の菩提[ぼだい]寺で、木曽三大寺の一つ。永享6年(1434)に、木曽家12代信道[のぶみち]が、先祖である木曽義仲[よしなか]のために建てた寺。平安末期の古代様式を見せる勅使[ちょくし]門、奥正面には観音堂と木曽檜造りの本堂がある。観音堂脇には義仲が植えた2代目の時雨[しぐれ]桜があり、毎年4月の中旬が花の見頃。また、境内左手には4つの庭園と、江戸時代の漆器などが展示された宝物殿がある。

御岳ロープウェイ

御嶽山中腹に架かるロープウェイ。80基のカプセル型のゴンドラが連続して循環する6人乗りゴンドラリフトは、約20秒間隔で発着運行。標高1570mの鹿の瀬駅から御嶽山7合目の飯森高原駅まで、全長2330m・標高差580mの空中散歩をたっぷりと楽しめる。山頂駅には展望カフェや、壁一面に熱反射ガラスを張り付けたミラーデッキのある屋上展望台も。山の景色、青空、雲が映りこんだ自分だけのユニークな記念撮影ができるミラーデッキは絶好の撮影スポット。展望抜群のアルプスデッキや高山植物園も好評。

こもれびの滝 不易の滝

御嶽山東麗に広がる美しい森、油木美林にあるタイプの異なるふたつの美しい滝。こもれびの滝は落差15mを数段にわたって落ちる。不易の滝は落差30m、岩肌からしみ出して流れ落ちる繊細さを併せ持つ。不易とは永遠に容姿を変えない意。

光徳寺

町並みを見下ろす高台にある、臨済宗の古刹。開山は明応9年(1500)。享保10年(1725)、林家によって建立された本堂は、うぐいす張りの廊下や山岡鉄舟の扁額、尾張徳川家の籠などがある。本堂横の庫裏[くり]には、天保年間に住職によって考案された車付きの籠を収蔵。入口石段下の祠に、女性を救うと伝えられる延命地蔵が祭られている。4月の祭礼が近づくと昼夜の気温差で石が夜露に濡れることから、汗かき地蔵の別名がある。本尊薬師如来は、慶長4年(1599)京の仏師・木山によるもの。中部49薬師第21番札所。

妙覚寺

本堂や、十王堂、鐘楼門[しょうろうもん]などが立ち並ぶ臨済宗妙心寺派の古刹。約700年前の創建といわれるが、火災で焼失後、享保11年(1726)に再建された。庭園は手入れが行き届き、四季折々の草花が彩りを添えている。本堂は平成30年(2018)に老朽化の為再建された。

白山神社

境内に檜やスギの天然木が繁る。石垣の覆屋[おおいや]の中には建武元年(1334)の棟札が残る間口1mほどの熊野、伊豆、白山、蔵王の4つの社殿(重要文化財)が並ぶ(拝観は要連絡)。いずれも一間社流造檜皮葺き[いっけんしゃながれづくりひわだぶき]の屋根が特徴的な長野県最古の鎌倉建築とされる。永享11年(1439)の銘のある鰐口も残され、木曽谷の文化の中心だったことがうかがえる。

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