くつろぎ天然温泉 湯楽 津島神社の「尾張津島天王祭」の会場にもなる天王川公園のほど近くに位置する日帰り温泉施設。浴場は和風岩風呂と洋風庭園風呂の2つを男女週替わりで楽しめる。いずれも「尾張天王の湯」の源泉かけ流し風呂と源泉に炭酸ガスを加えた炭酸泉の湯船があり、和風風呂では天然生薬の「漢方 仙壽薬湯」が大人気。フィンランド式高温サウナのアロマロウリュサウナ、漢方ミストサウナ(和風呂のみ)、塩サウナも完備。サウナと33℃の源泉の交互浴や外気浴で身体も心もしっかり“整う”。カフェやダイニング、ボディケア・エステもおすすめだ。
津島神社 須佐之男命[すさのおのみこと]を祀る、全国天王社の総本社。旧暦2月1日夜に行われる開扉祭は、春を迎える火の祭で、直径1m、長さ10mの大松明2本を担ぎ、重要文化財の楼門を潜り抜け拝殿前に整列し、その間を神職が本殿に進み、炎の明かりの下春の訪れを感謝し、災いの無いことを祈る。国の重要無形民俗文化財(ユネスコ無形文化遺産)の尾張津島天王祭は、夏病みに罹る事無く無事夏を過ごす事を祈る。10月第1日曜に行われる秋祭は、11両のからくり人形を飾った山車と3両の石採祭車が神社に集まり、五穀豊穣を感謝する。
三河工芸ガラス美術館 圧倒的な写真映えスポット! 中部・東海エリアでも屈指の写真映えスポットとして有名になった「三河工芸ガラス美術館」。幾何学的なステンドグラスの模様と人物のシルエットとのコントラストに
西尾市歴史公園について 歴史文化 独特な祭り文化と6万石 この地域は尾張国と三河国の国境地帯として栄え、特に西尾城は戦国時代の重要な拠点の一つでした。三河の守護である松平氏(後の徳川氏)の支配下にあったこ
みどり湖 新豊根ダムが形成するダム湖であるみどり湖。その湖畔周辺の景色は、春は桜並木、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の自然の素晴らしい顔を見せてくれる。また、水位が下がると、湖底に沈んだ集落の立ち枯れた木々が湖底から姿を現す。