碧南市農業活性化センター あおいパーク 農業と食と健康をテーマにつくられた、農業と消費者を結ぶ体験型交流施設。野菜を自分の手で収穫できるもぎとり体験農園、地元の新鮮野菜が並ぶ産直市、豊富なメニューのレストラン、ハーブの香りが漂うお風呂、350種の植物を展示する観賞温室が詰まった一体型の施設。春夏秋冬に合わせたイベントも開催している。小さい子どもから幅広い年代で楽しめるので、ぜひ家族で行ってみよう。
JERA museum HEKINAN 令和6年(2024)3月リニューアル。museum1階では、「ゼロエミッション火力発電の最先端に触れる体感型ミュージアム」をコンセプトに、パノラマシアターやプロジェクションマッピングなどで、発電の仕組みやゼロエミッション火力の内容を学べる。2階はキッズルームkomorebiに生まれ変わり、8歳以下の子どもが自由に遊べるエリア。また芝生ひろばと花畑を散策するJERA garden、野鳥観察できるJERA forestと3つの施設がある。遊具を持ってピクニックもおすすめ。じゃぶじゃぶ池や植木の迷路もある。
碧南海浜水族館 日本沿岸で見られる魚類を中心に約260種類を展示。また、平成31年(2019)に新しくオープンしたビオトープでは日本産希少淡水魚の保護・展示も行っている。週末はバックヤードツアーや工作教室等体験イベントも開催。入館大人500円、小人(年中以上中学生以下)200円、年間パスポートは大人1300円、子供500円。
みどり湖 新豊根ダムが形成するダム湖であるみどり湖。その湖畔周辺の景色は、春は桜並木、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の自然の素晴らしい顔を見せてくれる。また、水位が下がると、湖底に沈んだ集落の立ち枯れた木々が湖底から姿を現す。
藤田屋 スポンジ皮であんを巻き上げた、大あんまきで知られる店。冷めても味が落ちず、お茶うけやおやつに好評。餡は、黒(小倉)・白・抹茶・栗など7種類。1個190円~。黒餡のあんまきを衣をつけて揚げた天ぷら250円、黒餡とチーズを練りこんだチーズ220円といった珍しいものもある。