藤田屋 スポンジ皮であんを巻き上げた、大あんまきで知られる店。冷めても味が落ちず、お茶うけやおやつに好評。餡は、黒(小倉)・白・抹茶・栗など7種類。1個190円~。黒餡のあんまきを衣をつけて揚げた天ぷら250円、黒餡とチーズを練りこんだチーズ220円といった珍しいものもある。
知立神社 池鯉鮒大明神[ちりふだいみょうじん]とも呼ばれた古社。日本武尊[やまとたけるのみこと]が東征の際に皇祖神を祀ったと伝えられ、まむし除けや雨乞い、安産の神様として信仰を集めている。境内には、室町時代に建てられた多宝塔(国重要文化財)をはじめ、舞楽面や能面、徳川家康の寄進状などの貴重な重宝が多く残る。毎年5月2日・3日の知立まつりでは、山車からくりなどを上演する本祭と、花車が繰り出される間祭が1年おきに交互に行われている(ユネスコ無形文化遺産)。
三河工芸ガラス美術館 圧倒的な写真映えスポット! 中部・東海エリアでも屈指の写真映えスポットとして有名になった「三河工芸ガラス美術館」。幾何学的なステンドグラスの模様と人物のシルエットとのコントラストに
西尾市歴史公園について 歴史文化 独特な祭り文化と6万石 この地域は尾張国と三河国の国境地帯として栄え、特に西尾城は戦国時代の重要な拠点の一つでした。三河の守護である松平氏(後の徳川氏)の支配下にあったこ
みどり湖 新豊根ダムが形成するダム湖であるみどり湖。その湖畔周辺の景色は、春は桜並木、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の自然の素晴らしい顔を見せてくれる。また、水位が下がると、湖底に沈んだ集落の立ち枯れた木々が湖底から姿を現す。