能勢町観光物産センター「道の駅能勢(くりの郷)」(関西広域連合域内直売所) 能勢町の観光、物産の拠点施設。生産者の名前が入った安心な能勢町産の新鮮な朝採り野菜の販売をはじめ、町内生活改善グループの無添加で安心な手作り農産加工品を販売。施設内のレストラン「ひだまり」では、能勢の旬の野菜を使った料理が楽しめる。
農事組合法人 能勢けやきの里(関西広域連合域内直売所) 能勢町の東、東郷地区で新鮮野菜を地元の人が集まり販売中。子どもたちや孫に安全でおいしい野菜や米、果物などを食べさせてあげたいとの思いで上質のものを提供。卵や季節のジャム、はちみつなども人気。「東郷を元気に・能勢町を元気に」をスローガンに運営中。
常光寺 天平7年(745)、聖武天皇の勅願により行基が創建したと伝えられる。のちの南北朝時代に荒廃を増したが、至徳3年(1386)に藤原盛継が再建。地元の人からの信仰も厚い本尊は、八尾地蔵として有名な地蔵菩薩。安産の霊験があるといわれている。境内には河内最古之音頭発祥地の石碑が立ち、毎年夏の地蔵会式では盆踊りで大いに盛り上がる。
中村屋 昭和30年(1955)から続く、昔懐かしい商店街のコロッケ屋。強火でカラッと揚げたコロッケ80円は、ジャガイモがホクホクしていて子どもから大人まで人気。1日3000個も売れる看板商品だ。目の前で揚がるできたてのコロッケを片手に、天神橋筋商店街を散策したい。ミンチカツは130円。