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情報提供：JTBパブリッシング
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農家の方が真心こめて作った新鮮な野菜、地元の原材料で作った特産加工品、民芸品など、ふるさとならではの商品を用意。地元でとれたそばを石臼挽きした手打ちそばなど食事もできる。
荒れ果てた田畑を地元住民が花の園として再生させた花菖蒲の名所。170種50万本の花菖蒲とアジサイ、笹ユリ、キスゲ、大賀ハス、山野の草花とが織り成す幻想的な風景が拡がる。6月だけでなく、春の水仙、桜から秋のモミジまで。また平家伝説の岡坂集落、こんぴら宮、小学校跡を巡るハイキング道など周辺の里山を整備。開放的な空間が楽しめる。3～11月は「日曜カフェ花」を営業。
全国名水100選に選ばれた千種川に面し、川遊びや自然観察が楽しめる。オートキャンプやコテージ、キャビン棟、浴室棟などを備えたオールシーズン対応のキャンプ場。オートサイトは1区画100平方mで、周りにはクルミの木が自生している。
元慶2年(880)の開基といわれる梶原氏の菩提寺。運がよければ、ぬぼこの会代表の中川住職に話を聞ける。本堂裏の大胆な石組みの築山式庭園や境内の司馬遼太郎の小説『菜の花の沖』の記念碑はぜひ見ておきたいポイント。県指定の重要文化財の寺宝がある。
宝亀年間(770～781)に創建の寺。七福神の中で唯一の日本の神様・恵美酒太神を祭る。右手に釣竿、左手に鯛を抱え、鯛はめでたいのタイと芽出るという意味があり、無病息災、家業繁栄などのめでたいことを授けてくれる。
兵庫県北西部、山陰の名湯・湯村温泉の共同浴場。湯村温泉は、約1150年前に慈覚大師によって発見されたと伝えられている古湯。岸田川の支流、春来川のほとりに湧き出す元湯は「荒湯」と呼ばれ、98℃の高温泉が毎分470リットルも湧出している。この湯量豊富な温泉を、銭湯並みの料金で楽しむことができるのが薬師湯。飲泉もできる温泉の泉質は無色透明の重曹泉。肌の乳化作用があり、古い角質、毛穴の汚れを取ってくれる。和風の建物は、瓦屋根に望楼を備えた趣のある造り。浴場は、露天風呂付きの内湯と介助風呂がある。
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