湯浅温泉 湯浅城 醤油発祥の地として知られ、山や海の幸が豊富なグルメの町湯浅に、天然温泉とスポーツ施設を備え、グルメ・レジャー・スポーツが楽しめ湯浅町のシンボルとして愛されているのが、湯浅温泉 湯浅城。pH値の高いアルカリ泉の温泉は美肌効果も期待できる。予約なしで日帰り入浴も受け付けており、気軽に来城が可能。
湯浅美味いもん蔵(関西広域連合域内直売所) しょうゆの発祥地として知られる和歌山県湯浅町にある町特産物流通物販センター。1階では生じょうゆなど様々なしょうゆのほか、ミカンや野菜など地元で収穫した農産物や農産加工品を販売。2階は食堂で、しらす丼など町の食材を使った料理が楽しめる。
おぐらや 湯浅町にちなんだ菓子を製造販売。湯浅の醤油を加えた生地でこし餡を包んだ醤油まんじゅう1個110円~は、口に入れると醤油の香りがほのかに感じられる店の名物菓子として人気。前日までに電話予約がおすすめ。
温泉寺 龍神温泉元湯前の高台に立つ温泉寺は、弘法大師が開湯の折に瑠璃光薬師如来[るりこうやくしにょらい]を安置した草庵が始まり。宝永2年(1705)に明算[みょうざん]という僧侶が頑固な腫れ物を治した礼に薬師堂を再建したといわれる。
恋人岬 婦夫波[めおとなみ]とは、恋人岬と「陸の黒島」の間の狭い海峡に、東西から打ち寄せ合う波のこと。波が寄り添う姿からこう呼ばれ、波がぶつかりあって高く立つことから合掌波ともいわれる。また、恋人岬の斜面では、厳冬期を除いてブーゲンビリアの花も見られ、「陸の黒島」と少し沖に浮かぶ「沖の黒島」の美しい景観は、江須崎などとともに「すさみ八景」に選ばれている。