道の駅津和野温泉なごみの里あさぎりの湯 道の駅津和野温泉なごみの里内にある日帰り温泉施設。和風と洋風の2タイプがあり、和風には大浴槽・樽風呂・遠赤外線サウナ・水風呂、洋風には大浴槽・ジャグジー・ミストサウナ・打たせ湯が揃う。露天風呂は、週1回、漢方薬湯やレモン湯など季節の湯を実施。和風と洋風は週替わりで入替えになる。家族風呂(貸切風呂)や湯上がりに利用できる無料休憩室のほか、有料休憩室も完備。
高津屋伊藤博石堂 寛政10年(1798)創業の老舗漢方薬舗。白壁の店構えや、店内の帳場、薬箪笥などに歴史が感じられる。森鴎外も愛用していたという、秘伝の胃腸薬・一等丸は300粒1700円、600粒3000円。
道の駅 かきのきむら 岩国と津和野を結ぶ国道187号沿いにある道の駅。特産品販売所には、無農薬・無化学肥料の野菜や米など、体に優しい食材や加工品が充実。なかでも添加物を一切使用していない手づくり味噌が人気を集めている。食事処「ごはん屋かきのき村」では、農家の食卓に並ぶようなごはん・味噌汁・おかずを素朴なままに提供。座敷席でゆったりと食事を楽しめると評判。
匹見峡温泉やすらぎの湯 清流・高津川の支流である匹見川。その匹見川沿いに上流へ行くと前匹見、裏匹見、表匹見、奥匹見の4つの渓谷美が広がっている。その景勝地の1つである裏匹見峡から流れる川沿いに匹見峡温泉があり、内湯と外湯で異なる2つの自家源泉の湯が楽しめる。弱アルカリ性で、天然の保湿成分を含む湯は肌がすべすべになる美人の湯として評判。ラドンを含む泉質は体の芯まで温まる。