阿波の土柱

阿波の土柱

Info

JR阿波山川駅→車15分
徳島道脇町ICから国道193号経由6.5km10分
50台/土柱そよかぜ広場駐車場より徒歩10分

Business Hours

見学自由(ライトアップは5~8月:日没~22時、9~4月:日没~21時)

Price

見学自由

Spot Category

石・奇岩


まさに奇勝と呼ぶにふさわしい阿波の土柱

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情報提供:JTBパブリッシング

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法輪寺

弘法大師が刻んだとされる本尊の釈迦如来像は、八十八カ所中ただ一つという涅槃像で、珍しい寝姿の仏像が祀られている。大師が白蛇と出合って開基したとの縁起から、もとは白蛇山・法林寺と号し、約3km離れた山麓にあった。長宗我部勢の兵火で焼失、土石流の影響もあり、正保年間(1644~48)現在の地に移された。安政6年(1859)、光明堂から発した火により、楼門を残して全焼。現在の本堂や大師堂などは明治時代に再建されたもの。のどかな田園の中にあるため、「田中の法輪さん」とよばれている。

土柱休養村センター 阿波土柱の湯

四国山地を源流とする吉野川を見下ろす丘陵地にある温浴施設。湯船からの夜景もすばらしく、男女別にサウナのある内湯には露天風呂も併設する(温泉施設ではない)。

天然温泉 御所の郷

ケヤキ造りの「和の湯」、古代ローマの浴場を再現した低温サウナが人気の「ローマの湯」があり、毎日男女入替え。どちらの湯にも3つずつのサウナや、露天風呂、ジェットバスなどバラエティーに富んだ浴槽を備える。女性専用岩盤浴あり(別途料金)。

薬王寺

弘仁6年(815)の開基と伝わる四国霊場第23番札所。本堂へは女厄坂33段、男厄坂42段の石段があり、厄年の参拝者が1段ごとに硬貨を置いて登る姿が見られる。さらに、男女厄[だんじょやく]坂61段を登ると昭和39年(1964)に四国霊場開創1150年を記念して建てられた瑜祇塔[ゆぎとう]がある。

平等寺

延暦11年(792)、弘法大師が厄除祈願をしていると薬師如来が現れ、加持をするための水を求めて杖で掘ると乳白色の水が湧き上がり、その霊水で体を清め、薬師如来像を刻み本尊として安置したという。この水により人々が平等に救済されるようにと願いを込め寺号を付けた。本堂左手の井戸は、万病に効く「弘法の水」として崇められている。また、健脚に霊験あらたかで、ご利益を授かった参拝者が奉納した木製の車が、本堂に並べられている。本堂内の頭上には草花を描いた天井画が見事、一見の価値あり。

安楽寺

古くから温泉があったこの地を訪れた弘法大師が、温泉湯治のご利益を伝えた全国でも珍しい寺で、山号を温泉山という。大師自らが、現世の病気や災厄を救ってくれるという薬師如来を彫り本尊とした。現在の本尊は、難病快癒のお礼に奉納されたもので、元来の胎内仏として納められている。寺内には、京都大仏師・松本明慶師が彫った仏像が50体も安置されている。宿坊は、駅路寺(宿に困ったお遍路さんを泊める藩指定の寺)と定められてから400年以上の歴史を持っており、温泉のある宿坊として喜ばれている。

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