祖谷渓

祖谷渓

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JR大歩危駅→四国交通バス祖谷線(大歩危峡~ホテル祖谷温泉)で48分、終点下車、徒歩5分
徳島道井川池田ICから国道32号、県道32号経由24km50分

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見学自由

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見学自由

Spot Category

川・滝・湧水・渓谷、紅葉スポット


およそ20kmにわたり断崖が続く。新緑や紅葉が美しい。道路が細く曲がりくねっているので対向車に注意


夏は新緑が美しい

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情報提供:JTBパブリッシング

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奥祖谷

奥祖谷は、昔ながらの民家が残る落合集落。2本並んで架かる奥祖谷ニ重かずら橋やロープを手繰り寄せて川を渡る手動のロープウェイ「野猿」など、見どころが点在。

新祖谷温泉 ホテルかずら橋

祖谷のかずら橋近くに険しい山々と深い谷に挟まれて立つ宿「ホテルかずら橋」で、日帰り入浴を受け付けている。山小屋風のかわいいケーブルカーに乗っていく露天風呂が名物で、山を切り開いた場所に、男性用・女性用・貸切風呂の3つの風呂が並ぶ。湯船の前に広がるのは、四国山地の雄大な山並みと、遠くの山肌にぽつぽつと点在する民家のみ。この絶景を眺めながらゆったりと湯浴みを楽しみたい。貸切風呂は宿泊者のみ利用できる。

かずら橋夢舞台

祖谷のかずら橋に一番近い、大型駐車場を備える観光拠点。秘境かずらそばや祖谷渓を中心に、地元産の果実を使うすだち酢などの県内の特産品が揃う祖谷最大の物産センターほか、祖谷そばや祖谷の名物料理が味わえる「お食事処 かずら橋亭」、アマゴ・鮎の塩焼きが食べられるフードコーナーを併設。店内奥には渓谷を望める展望席もあり、かずら橋入口まで徒歩5分ほど。

薬王寺

弘仁6年(815)の開基と伝わる四国霊場第23番札所。本堂へは女厄坂33段、男厄坂42段の石段があり、厄年の参拝者が1段ごとに硬貨を置いて登る姿が見られる。さらに、男女厄[だんじょやく]坂61段を登ると昭和39年(1964)に四国霊場開創1150年を記念して建てられた瑜祇塔[ゆぎとう]がある。

平等寺

延暦11年(792)、弘法大師が厄除祈願をしていると薬師如来が現れ、加持をするための水を求めて杖で掘ると乳白色の水が湧き上がり、その霊水で体を清め、薬師如来像を刻み本尊として安置したという。この水により人々が平等に救済されるようにと願いを込め寺号を付けた。本堂左手の井戸は、万病に効く「弘法の水」として崇められている。また、健脚に霊験あらたかで、ご利益を授かった参拝者が奉納した木製の車が、本堂に並べられている。本堂内の頭上には草花を描いた天井画が見事、一見の価値あり。

安楽寺

古くから温泉があったこの地を訪れた弘法大師が、温泉湯治のご利益を伝えた全国でも珍しい寺で、山号を温泉山という。大師自らが、現世の病気や災厄を救ってくれるという薬師如来を彫り本尊とした。現在の本尊は、難病快癒のお礼に奉納されたもので、元来の胎内仏として納められている。寺内には、京都大仏師・松本明慶師が彫った仏像が50体も安置されている。宿坊は、駅路寺(宿に困ったお遍路さんを泊める藩指定の寺)と定められてから400年以上の歴史を持っており、温泉のある宿坊として喜ばれている。

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