香林の園 古賀市の見晴らしのいい丘陵地にあり、秋はみかん狩りやサツマイモ掘りが楽しめる。低木栽培のみかんは老若男女問わず狩りやすく、家族連れにもぴったり。車椅子の人も収穫できる。入園は無料で収穫した分を1kgあたり200~300円で量り売りしている。
香林の園 古賀市の見晴らしのいい丘陵地にあり、秋はみかん狩りやサツマイモ掘りが楽しめる。低木栽培のみかんは老若男女問わず狩りやすく、家族連れにもぴったり。車椅子の人も収穫できる。入園は無料で収穫した分を1kgあたり200~300円で量り売りしている。
古賀SA【上り】 四方を山々に囲まれた高台に位置するSA。九州自動車道の古賀ICと若宮ICの間にあり、一般道からも入れる24時間利用可の「ウェルカムゲート」があるので利用客も多い。ガラス張りのおしゃれな外観の建物は広々として、レストランやショッピングコーナーも快適に利用できる。ちゃんぽんコーナーが更に美味しく進化!「神様ちゃんぽん」の名前で絶品の味を提供。24時間営業のガスステーションがある。上り線は約115km先の中国自動車道・美東[みとう]SAまで深夜営業の給油所が無いので、ガソリンチェックを忘れずに。
寺町 江戸時代に久留米城防御のため寺院が集められた町。17の寺院が建ち並び、今でも江戸時代の面影が残っている。それぞれの趣ある寺には、久留米で活躍した多くの先人の墓碑がある。最もよく知られた人物は、勤王の志士高山彦九郎・久留米餅の始祖の井上伝・久留米つつじの始祖坂本元蔵・洋画家古賀春江などがいる。
水天宮 全国にある水天宮の総本宮。安徳天皇の生母・高倉平中宮[たかくらたいらのちゅうぐう]に仕えた按察使局[あぜちのつぼね]伊勢が、壇ノ浦の合戦で滅亡した平家の霊を弔うために祀ったのが始まり。安産、子授け、水難除け、子どもの守護神として知られる。
福聚寺 足立森林公園の一角にある黄檗宗[おうばくしゅう]の寺。藩主・小笠原忠真[おがさわらただざね]が寛文5年(1665)に建立した。その後、幕末の長州騎兵隊の兵火や火災などで消失した。本堂は享保2年(1717)に再建。開山堂などは明治以降に建てられた。本堂裏に庭園があり、足立山を借景に自然石を配した雪舟庭は必見。裏山方面の境内は一部見学不可のところがあるので注意しよう。