

銅の鳥居
施設情報は取材時点のデータです。
施設の都合などで内容が変更されている場合がございますので、予め最新情報をご確認の上おでかけください。
情報提供:JTBパブリッシング
コンテンツは自動翻訳サービスを使用しています。自動翻訳は必ずしも正確であるとは限りません。
翻訳された内容は元の意味と異なる場合がありますので、ご理解の上ご利用ください。
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銅の鳥居
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修験道の歴史の遺された資料を保存する為、昭和62年(1987)英彦山神宮奉幣殿の北側に建てられた。修験道に関する資料や、遺跡から発掘された文化財などを展示。鎌倉期に作られた銅製のご神像、現存するものでは日本最古という、室町期の修験者が使った板笈なども。英彦山山頂の経塚[きょうづか]から出土した、金銅如来立像[こんどうにょらいりつぞう](重要文化財)、経典を入れた銅製経筒[どうせいきょうづつ](重要文化財)は必見だ。所要1時間。

英彦山神宮の参道から少し離れたところにある庭園。室町時代の画僧・雪舟[せっしゅう]が、中国から帰国後、亀石坊に滞在し、文明11年(1479)頃にこの庭園を築いたと伝えられる。奉幣殿近くの政所坊[まんどころぼう]にも国の名勝に指定された庭園がある。広さは762平方mで、山林を借景にした配石や、池のたたずまいなどに雪舟らしい雅がうかがえる。

新鮮な野菜や果物が並ぶ物産館ほか、レストランやパン工房などを併設。公園では、遊具や電動力一、モノライダーなどを楽しめる。すぐそばには英彦山川が流れ、夏期は水遊びやバーベキューをする家族連れで賑わう。

江戸時代に久留米城防御のため寺院が集められた町。17の寺院が建ち並び、今でも江戸時代の面影が残っている。それぞれの趣ある寺には、久留米で活躍した多くの先人の墓碑がある。最もよく知られた人物は、勤王の志士高山彦九郎・久留米餅の始祖の井上伝・久留米つつじの始祖坂本元蔵・洋画家古賀春江などがいる。

全国にある水天宮の総本宮。安徳天皇の生母・高倉平中宮[たかくらたいらのちゅうぐう]に仕えた按察使局[あぜちのつぼね]伊勢が、壇ノ浦の合戦で滅亡した平家の霊を弔うために祀ったのが始まり。安産、子授け、水難除け、子どもの守護神として知られる。

足立森林公園の一角にある黄檗宗[おうばくしゅう]の寺。藩主・小笠原忠真[おがさわらただざね]が寛文5年(1665)に建立した。その後、幕末の長州騎兵隊の兵火や火災などで消失した。本堂は享保2年(1717)に再建。開山堂などは明治以降に建てられた。本堂裏に庭園があり、足立山を借景に自然石を配した雪舟庭は必見。裏山方面の境内は一部見学不可のところがあるので注意しよう。
