桜湯 別府IC正面に位置する立寄り温泉施設。桧や岩、釜風呂等様々な種類の家族湯が20湯と男女別の大浴場もある。家族湯はコイン式を採用しているのでいつでも一番風呂を堪能する事ができる。立地がよいし、みやげ物コーナーも充実しているので、レジャー帰りに立寄る人も多い。
別府ロープウェイ 阿蘇くじゅう国立公園である標高1375m鶴見岳の山上駅まで10分でむすぶ、九州最大級101人乗りのロープウェイ。別府の街と海を一望する大パノラマのほか、春は桜、夏は避暑、秋は紅葉、冬は霧氷を、四季折々の自然を楽しめる。山上各所に知恵と力の神様「鶴見山上権現」や七福神が祀られ、麓の大駐車場前には九州各地の焼酎を500銘柄以上品揃える「九州焼酎館」など、見どころ満載だ。
フォレストアドベンチャー・別府 別府市の国立公園志高湖に位置する自然共生型アウトドアパーク。アスレチック施設の最大の特徴は、環境への負荷を最低限に抑え、森の中の木をそのまま利用していること。コースは2種類。「アドベンチャーコース」は、森の高低と地形を生かしたダイナミックでスリリングなコース。「キャノピーコース」は身長110cmの子どもから遊べぶことができる。隣接する志高湖キャンプ場では、四季折々の景色とともにキャンプ、BBQ、ボートも体験でき、子どもから大人まで世代を超えて楽しめる。
鹿鳴館 名勝・深耶馬渓の一目八景のなかに位置するやすらぎの宿・鹿鳴館で、日帰り入浴が可能だ。源泉かけ流しの温泉は貸切もできる(要確認)。岩風呂は浴槽の一部に木が生えている自然の岩を使い、天井も高く開放的で露天気分を味わえる。自慢の手打ちそばは、冷し山かけそば、とりそばがおすすめで、昼食によい。
東光寺 五百羅漢で知られる曹洞宗の禅寺。境内に安置された五百羅漢像は、一人の石工覚兵衛[かくべえ]が文久3年(1863)から19年の歳月を費やし彫り上げたもの。521体の石仏の顔は個性的で表情もさまざま。