ダグリ岬遊園地 流水プール 志布志湾に突き出したダグリ岬にある総合レジャーランド「ダグリ岬遊園地」内にあるレジャープール。海水を利用した全長100m、水深90cmの流れるプールと水深40cmの幼児用プールがあり、夏休み期間のみオープンする。浮き輪のレンタルもあるので、流れるプールでゆったりと流されるのも気持ちがいい。すぐ近くには、白砂のダグリ岬海水浴場もあるので、併せてマリンレジャーも楽しめる。
ダグリ岬遊園地 青く広がる志布志湾に突き出したダグリ岬にある総合レジャーランド。昭和56年(1981)に開園して以来、ファミリーで遊べる遊園地として親しまれて来た。園内には、志布志湾の大パノラマが楽しめる観覧車をはじめ、パノラマモノレールやゴーカート、ロックンロールなど、定番のアトラクションが揃う。おとぎ列車や30種を超えるコイン遊具は、小さい子どもたちに大人気。夏期には、海水を利用した流水プールもオープン。白い砂浜が広がるダグリ岬海水浴場もすぐ近くにあり、海水浴シーズンは特に賑わう。
有村酒造 北緯27度線に浮かぶ鹿児島県最南端の地、与論島の蔵元が有村酒造。与論島はサンゴ礁の隆起でできた一年中温暖な南の小島で、島人の親父たちの御用達となっているのが、客人をもてなすための飲酒儀式「与論献奉」にかかせない島焼酎、奄美黒糖焼酎「島有泉」。黒糖のほのかな甘い香りと爽やかな飲み心地のこの焼酎は、まさに南の島の贈り物だ。ゆっくりゆっくり、島時間で味わいたい。20度(720ミリリットル)1320円。35度(720ミリリットル)1980円。
ゆんぬ・あーどぅる焼窯元 陶芸家の山田幸子氏が開いた窯。「ゆんぬ・あーどぅる焼」とは、島の言葉で与論赤土焼という意味。島の風土にこだわった陶器で、鉄分を多く含む島の赤土を使い、釉薬にも赤土、サトウキビ、ヤシ、ソテツなど島の自然を活用している。手びねり体験は2200円。10時、14時の2回で要予約。