辺戸岬

辺戸岬

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那覇空港→111番高速バス名護バスターミナル行き、終点下車、67番辺土名線に乗り換え、バス停:辺土名下車、国頭村デマンドバスに乗り換え、バス停:辺戸岬下車、徒歩すぐ
沖縄道許田ICから国道58号経由57km1時間10分
47台

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散策自由

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散策自由

Spot Category

岬・海岸・断崖、記念碑・像


辺戸岬

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沖縄本島最北に位置する四連の岩山 「安須森[あすむい](辺戸御嶽)」は、沖縄最古の歴史書『中山世鑑』に、琉球開闢の神が最初につくった聖地とされる霊山。数多くの拝所が点在するシャーマンたちの祈りの場であり、杜の主ともいわれる巨大ガジュマル「御願[うがん]ガジュマル」があるなど、スピリチュアルな気に満ちている。そんな特別な杜に足を踏み入れると、この地に潜む物語を感じることができる。

茅打バンタ

宜名真[ぎなま]の集落から山道を上る旧道沿いに続く、高さ80mもの切り立つ断崖。バンタとは崖の意で、束ねた茅を崖から投げ込むと、強風に打たれてバラバラになることからこの名がついた。茅打ちバンタに向かう道は、曲がりくねった急な坂道で、ここで行き会うとどちらかが下がって道を譲らなくてはならなかったので、戻り道とも呼ばれていた。崖の上の展望台から眼下を見下ろせば、思わず目もくらむ高さを実感できる。先に目を向けると、澄んだ海原に浮かぶ伊平屋[いへや]島や伊是名[いぜな]島が見渡せる。

立神岩

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轟の滝

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