食堂 うしお 「シャコタンブルー」の海を眺めながら食事ができる、創業52年の食堂。漁師直送の無添加ウニがふんだんに盛られた生うに丼をはじめ、朝獲れの甘エビがまるごと入った濃厚なスープを味噌仕立てで堪能できるえび汁500円、活アワビを目の前で踊り焼きにして味わう焼きあわび950円など、鮮度バツグンの魚介を使用した手作りメニューが揃う。
海鮮味処 御宿 新生 一本釣りの旬な魚が味わえる店。人気メニューは元祖積丹ウニ付海鮮丼。口の中でとろけるような積丹の旬の魚介とたっぷりのウニ(地物は6月上旬~8月下旬のみ)を味わえる。その他にも4月からはサクラマス・ソイ、タコ、6月中旬以降はブリ、タラ、マグロ、10月からは蝦夷・あわび、積丹の海の幸を楽しめる。
お食事処さわ ウニ漁を営む大将の実家から仕入れた、新鮮なウニを使用。6~8月には積丹のウニを味わうことができる。おすすめは、うに丼3800円、うにいくら丼3800円、うにまぐろ丼3600円、三色丼3600円など(価格変動あり、要確認)。
カフェレストラン 木かげ ドラマ『北の国から』のタイトルバックになった富良野岳・芦別岳を一望できる丘の上のカフェレストラン。料理は米・小麦・野菜・チーズ等地元産にこだわっている。混んでいない時には店内に流れる軽いJAZZを聴きながらゆっくり過ごせる。
cafe nokka 毎日丁寧に焼き上げる自家製天然酵母パンとハンドドリップコーヒーで、ほっとひと息できるカフェ。ランチにぴったりのイチオシメニューは、十勝産放牧豚を200g使用したハンバーグプレート1400円。自慢のパンにジューシーなハンバーグがはさまれてボリュームたっぷりの一皿だ。このほかにも、知床鶏のスパイシーチキンカレー1200円もおすすめ。店内に並ぶパンはテイクアウトすることもできる。
富良野ジンギスカン ひつじの丘 有名レストランガイドでも紹介されたジンギスカンが名物。「ホワイトひつじジンギスカン」990円、「ミルクラムジンギスカン」1100円、「サフォークジンギスカン」1210円などの肉のおいしさが評判で、人里離れた山裾にありながら、ここを目指して訪れるリピーターも多い。富良野の美しい丘の景色を眺めながら、のんびりと食事ができるのも魅力だ。食後のシメには、売店で販売している牧場ソフトクリーム500円をぜひ。店の隣にはヒツジやウサギがいてふれあうこともできる。