函館海鮮居酒屋 魚まさ 五稜郭総本店 地産地消を徹底し、新鮮な食材にこだわりをもつ海鮮居酒屋。おすすめは鮮度が命の「活いか刺身」(要予約)。コリコリとした食感と口いっぱいに広がる甘みが魅力。生ほっけをさばいて作る「自家製ほっけ一夜干し」は肉厚でホクホク。入手困難な森町のひこま豚、北斗市小国牧場の黒毛和牛、北海道産ファームの蝦夷鹿肉などを使ったメニューも。料理長が自ら厳選した日本酒を多数用意。地酒、函館ワインをはじめさまざまなドリンクも。うまい肴にあううまい酒をたっぷり満喫できる。活イカ・毛蟹は要予約。
二代目 佐平次 マスターが工夫を凝らした多彩な創作料理が味わえる。魚介、肉、野菜など食材は極力地元産を使い、特に函館近郊の北斗市産の和牛を使った黒毛和牛和風カルパッチョがおすすめ。100種を超える日本酒のストックも自慢で、グラス850円~。1人予算5000円~。
カフェレストラン 木かげ ドラマ『北の国から』のタイトルバックになった富良野岳・芦別岳を一望できる丘の上のカフェレストラン。料理は米・小麦・野菜・チーズ等地元産にこだわっている。混んでいない時には店内に流れる軽いJAZZを聴きながらゆっくり過ごせる。
cafe nokka 毎日丁寧に焼き上げる自家製天然酵母パンとハンドドリップコーヒーで、ほっとひと息できるカフェ。ランチにぴったりのイチオシメニューは、十勝産放牧豚を200g使用したハンバーグプレート1400円。自慢のパンにジューシーなハンバーグがはさまれてボリュームたっぷりの一皿だ。このほかにも、知床鶏のスパイシーチキンカレー1200円もおすすめ。店内に並ぶパンはテイクアウトすることもできる。
富良野ジンギスカン ひつじの丘 有名レストランガイドでも紹介されたジンギスカンが名物。「ホワイトひつじジンギスカン」990円、「ミルクラムジンギスカン」1100円、「サフォークジンギスカン」1210円などの肉のおいしさが評判で、人里離れた山裾にありながら、ここを目指して訪れるリピーターも多い。富良野の美しい丘の景色を眺めながら、のんびりと食事ができるのも魅力だ。食後のシメには、売店で販売している牧場ソフトクリーム500円をぜひ。店の隣にはヒツジやウサギがいてふれあうこともできる。