二代目 佐平次 マスターが工夫を凝らした多彩な創作料理が味わえる。魚介、肉、野菜など食材は極力地元産を使い、特に函館近郊の北斗市産の和牛を使った黒毛和牛和風カルパッチョがおすすめ。100種を超える日本酒のストックも自慢で、グラス850円~。1人予算5000円~。
くずし割烹 和のふ 函館近海を中心とした産地直送の魚介をとり入れた料理や、道南ではここでしか味わえない日本酒「黒龍」などを提供する割烹料理店。旬の食材にこだわった月替わりの会席コースなどで、ひと手間加えた小粋な料理の数々が楽しめる。来店の際には予約がおすすめ。
レストランバイエルン 昭和新山の入口近くに立ち、ドイツの木組みの建物をイメージした外観が目を引く。豚肉のビール煮が人気。スイスやドイツでのポテト料理「ロシュティ」や「ウィーン風牛ヒレ肉のカツレツ」など、常時20種類以上あるヨーロッパの輸入ビールと相性のよい料理が多数。
松寿し サロマの近海で水揚げされる新鮮な魚介類が食べられる。ボタンエビ、サクラマス、ホタテ、ホッキなど、15種ほどの旬の素材をてんこ盛りにした超ウルトラスペシャル生ちらし2750円がここの名物だ。サロマ湖で育った大粒のホタテは、ところ産ホタテ握り1850円で堪能を。厳選の旬の素材を使った握りは特上で3400円。その日のネタがなくなり次第閉店になるので、事前に電話確認をしたい。