鳥せい帯広中央店 帯広市内だけでも7店舗ある地元で人気の焼き鳥店。肉は中札内にある契約農場から生のまま取り寄せる鮮度抜群の若どりを使用。自慢のメニューは、炭火でじっくり焼いた若どり炭火焼と、油でカラッと揚げた若どりの唐揚げ各980円。どれもプリッとした弾力のある肉の歯ごたえがたまらない。
北の屋台 十勝帯広を元気にしたいという思いでスタートした屋台街。今では50mほどの路地の両側に味自慢の屋台が20軒並び、帯広名所となっている。和食、本格フレンチ、イタリアン、土手焼き、韓国料理まで、十勝の食材を使ったそれぞれのオリジナル料理を提供。手作りの味と店主や地元の人との会話が楽しめる。
カフェレストラン 木かげ ドラマ『北の国から』のタイトルバックになった富良野岳・芦別岳を一望できる丘の上のカフェレストラン。料理は米・小麦・野菜・チーズ等地元産にこだわっている。混んでいない時には店内に流れる軽いJAZZを聴きながらゆっくり過ごせる。
cafe nokka 毎日丁寧に焼き上げる自家製天然酵母パンとハンドドリップコーヒーで、ほっとひと息できるカフェ。ランチにぴったりのイチオシメニューは、十勝産放牧豚を200g使用したハンバーグプレート1400円。自慢のパンにジューシーなハンバーグがはさまれてボリュームたっぷりの一皿だ。このほかにも、知床鶏のスパイシーチキンカレー1200円もおすすめ。店内に並ぶパンはテイクアウトすることもできる。
富良野ジンギスカン ひつじの丘 有名レストランガイドでも紹介されたジンギスカンが名物。「ホワイトひつじジンギスカン」990円、「ミルクラムジンギスカン」1100円、「サフォークジンギスカン」1210円などの肉のおいしさが評判で、人里離れた山裾にありながら、ここを目指して訪れるリピーターも多い。富良野の美しい丘の景色を眺めながら、のんびりと食事ができるのも魅力だ。食後のシメには、売店で販売している牧場ソフトクリーム500円をぜひ。店の隣にはヒツジやウサギがいてふれあうこともできる。