レストラン望羊蹄 昭和21年(1946)開店で、当時の面影を今に残す店内が趣深い。本格的な洋食を開店当時と変わらぬ味で提供し続け、時を経て懐かしさに再訪する客も多い。かつて店から見えた羊蹄山の眺めが店名の由来。人数によっては予約が必要。
レストランバイエルン 昭和新山の入口近くに立ち、ドイツの木組みの建物をイメージした外観が目を引く。豚肉のビール煮が人気。スイスやドイツでのポテト料理「ロシュティ」や「ウィーン風牛ヒレ肉のカツレツ」など、常時20種類以上あるヨーロッパの輸入ビールと相性のよい料理が多数。
松寿し サロマの近海で水揚げされる新鮮な魚介類が食べられる。ボタンエビ、サクラマス、ホタテ、ホッキなど、15種ほどの旬の素材をてんこ盛りにした超ウルトラスペシャル生ちらし2750円がここの名物だ。サロマ湖で育った大粒のホタテは、ところ産ホタテ握り1850円で堪能を。厳選の旬の素材を使った握りは特上で3400円。その日のネタがなくなり次第閉店になるので、事前に電話確認をしたい。