女川海の膳ニューこのり 復興開店し、ファンを喜ばせている店。看板メニューの活穴子天丼は1980円。殻付きのウニから自分で身を取り、ご飯にのせて食べる殻ウニ丼(5~8月限定、時価、要予約)や、地場産魚介10品を盛りつけた特選海鮮丼3300円もぜひ。ごはんのせの生うに丼は予約なしで楽しめる(時価)。
大黒寿司 濃くのある赤酢を使ったさっぱり味のシャリと、近海の四季折々の旬の魚貝類とのハーモニーが喜ばれている。特に本マグロ・穴子・光り物・その他一品物がおすすめで、親方こだわりの器と癒しの坪庭も彩りを添えている。
源氏 落とされた照明と、年期の入った木のカウンターに味のある文化横丁の店。創業は昭和25年(1950)。酒を頼むと一杯ごとにお通しが付いて900~1100円だが、4杯目に付く味噌汁かおでんを食したら帰るのが暗黙のルール。
東洋軒本店 ズワイガニやチャーシューなど13種類の具がのる五目冷し中華は、さっぱり味の醤油ダレがたっぷり。ボリュームを抑えたいときは具の種類が少ない冷し中華860円を。深夜まで営業しているので、お酒を飲んだあとでも立ち寄れる。