クレヨン伊香保ファクトリー 榛名山麓の地卵や小樽直送の牛乳で作られるプリンは、すっきりした甘さでコクがあると評判。カスタードをはじめ、全12種のプリンを中心に季節替わりのスイーツが揃う。伊香保プリンは昔なつかしの素朴な味わいで、伊香保みやげとして定着している。
楽水楽山 老舗宿のひとつ、千明仁泉亭1階のカフェ。外来者の利用もOKなので散策途中の休憩にピッタリ。スタイリッシュな北欧家具に囲まれていると、温泉街にいることを一瞬忘れそうだ。作家の雑貨や器などを販売するコーナーもあり、こちらも必見。18時以降はバータイムに、伊香保の夜をステキに演出してくれる。
原美術館ARC カフェ ダール 原美術館ARC併設のカフェ。大きな窓と高い天井が心地よい店内では、雄大な景色を眺めながら、ゆっくりとくつろげる。季節のパスタや、展覧会のイメージケーキなどが人気。利用の際は美術館の入館チケットが必要。
竹屋 片品村役場近くにある釜めしが自慢の食事処。米は新潟のコシヒカリを使い、片品村特産のマイタケなどを炊き込んだ釜飯は、マイタケほか、五目、タケノコ、鶏など8種類、各1100円。注文を受けてから炊くので、できるまで20分ほどかかるが待つ価値は充分ある。天ぷら定食やうな重なども好評。
安兵衛 ラーメンや定食などもある一般食堂だが、4代目の若主人が始めたのは完全予約制のフレンチレストラン。店の奥に専用の洋間もある。料理は本格的フレンチのコース料理のみで3600円~。話のネタにもなる店だ。