Marc de Iguchido

大阪の北摂・池田市にあるこちらのパティスリーは、長年大手洋菓子店でグランシェフとして務めたパティシエが、ヨーロッパの伝統を活かしながら日本人の口に合うお菓子をとオープン。店内は、アンティークのインテリアや食器など、ヨーロッパのエッセンスをたっぷりと感じられる内装に。専用ボックスも可愛いので、手土産やギフトにも喜ばれること間違いなし。

昼も夜も気軽に立ち寄れる、地元の人に人気の自家製メニューが自慢のカフェバール。ランチタイムにおすすめの「自家製ローストビーフ丼」は、特製の和風ソースでさっぱりと味わえる一品。ほかにもスンドゥブは野菜たっぷりで女性に人気だ。ランチは17時にラストオーダーとなる。カフェタイムには、外はカリッ中はフワッな焼きたてワッフルでほっとひと息つきたい。ほかにもスイーツ類を多彩に取り揃えており、フルーツを使用したドリンクも多様なラインナップ。「かぼすビール」「カシスビール」など柑橘系ビールはすっきりと飲みやすい味わい。フルーツ酢を使用したドリンクや生スムージーなど、美容や健康に考慮したメニューがあるのもうれしい。夜には酒が進む一品料理も扱っており、予算に合わせたコースプランにも対応してくれる。店内には木の温もりがあふれ、カウンター席とテーブル席がある。夜遅くまで営業しているので、仕事帰りのご飯や女子会にもおすすめだ。夜限定のスイーツもあるので、夜カフェとして利用するのもいい。

元治元年(1864)創業という、うどんの老舗。ノスタルジックな看板や店内のガス灯が、歴史を感じさせる。名物は、ささめうどん850円。かまぼこ・きざみ油揚げ・きざみ昆布・ミツバ・ショウガなど、彩り豊かな具材がのる。冷やしささめきつね900円も人気。