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情報提供：JTBパブリッシング
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国産小麦や天然酵母で丹念に手作りされたパンが、小学校の教室をイメージした店内で食べられる。週末は遠方からの客が多く、お気に入りのパンを温めたりトーストして、ドリンクと一緒に食べられる。森のパン400円、雑穀オーレ495円。
ボリュームたっぷりなインド料理が味わえる。玉ネギとトマトをベースに作った、スパイスと食材のうま味を感じるまろやかなカレーが特徴で、辛党の人は注文時に伝えれば辛さの調節も可能。今日のカレーセットやミニセット、スープカレーセット、お子様カレーセットなどさまざまなメニューを揃えるのも魅力。店内にはテーブル、カウンター、座敷があり、1人でも大人数でも気軽に食事が楽しめる。料理教室や羊毛フェルトなどの各種ワークショップも不定期で開催している。
和牛と新鮮な自家製野菜を楽しめる炭火焼き肉店。店主がこだわり続けているのは、常に安心な食材を提供することで、肉はすべて黒毛和牛、野菜は主に自家菜園でとれた新鮮なものを使用。薄味に作った自家製タレは、肉のうま味を引き立てる。ニンニクを使用していないので、臭いを気にすることなく楽しめるのも魅力。ジャズの流れるフローリングの店内には床暖房を導入しているので、寒い季節でも暖かく食事ができる。自家製造の生どぶろく「れいし(麗姿)」もおすすめだ。
昭和25年(1950)創業の老舗で岡山ラーメンの顔的存在。長年愛されるスープはトンコツベースの醤油味。醤油は初代の味を受け継いだ3代目が、麹の段階から蔵元と研究して作った特注品を使用。スープの深いコクが麺の風味を見事に引き立てる。
地元の山・川の幸が堪能できる郷土季節料理の店。夏は鮎、秋は川ガニや松茸、冬は鴨など、季節ごとにおすすめ料理が揃う。夏には天然鮎の会席料理5500円～、冬には鴨すき4400円～が評判。昼食時にはボリュームたっぷりの日替わりメニュー、魚富定食1210円(通年)も人気だ。
土間、蔵、土壁、縁側。昔ながらの間取りが印象的なカフェは、和み度満点。旬のフルーツを使ったパフェや手作りケーキがあり、倉敷散策中に立ち寄るのにピッタリ。また、ランチタイムには独自ブレンドのスパイスが香るカレーセット1650円がおすすめ。
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