吉田屋 足湯サロン クロニクルテラス 嬉野温泉の夜の散歩途中に立ち寄りたい隠れ家的なバーは旅館併設の施設だが、宿泊者だけでなく外来の利用もできる。嬉野温泉が注がれた足湯に浸かりながら、ドリンクが堪能できる。フルーツカクテルのほか、日本酒約30種、ワイン約20種などアルコールメニューが豊富。隣のダイニングレストランと共通メニューなので、お造りや肉料理といったフードも注文できる。
cafe moka 嬉野温泉街にある白壁のオシャレな外観のカフェ。甘い香りが漂う店内は明るい雰囲気で、女性客に人気。フレッシュフルーツをふんだんに使ったパフェは800円~。12~5月は山盛りにイチゴが盛り込まれたいちごパフェ1050円も味わえる。パスタやカレーのランチは900円~。
相川製茶舗 喫茶室 茶太郎 嬉野茶の老舗「相川製茶舗」が営むうれしのカフェ。いろいろなお茶を愉しんでもらえるように、自慢の緑茶はもちろん、まろやかな国産紅茶のうれしの紅茶などがゆっくり味わえる。緑茶セット・紅茶セット各550円(お茶請け付き)、その他テイクアウトティーもあり。
竹屋 創業は明治10年(1877)という鰻料理の老舗。木造3階建ての店舗は、国の登録有形文化財に登録されている。鰻は南九州産のみを使用。身が締まって旨みがある。うなぎ定食3070円~は、創業当時からつぎ足している秘伝のタレが絶妙。持ち帰りもできる(うなぎ蒲焼1人前2200円~)。
松風 唐津湾を見下ろす絶好のロケーションのなか、地元の厳選食材を職人の技で感動の一品に仕上げる日本料理店。唐津名物の「烏賊の活き造り」やブランド牛「佐賀牛」の他にも、月替りのランチ、ディナーフェアも大好評だ。
竹崎かに 園 かき焼 園 獲れたての新鮮なカキを地元価格で楽しめる、カキ焼の元祖とも言える店。店内はバーベキュースペースを中心に約500席という広さ。10月~GWまでは地元産の竹崎ブランドカキがある。海のミルクと呼ぶにふさわしい、プリプリでジューシーなカキだ。かにめし・かに汁セット1200円、竹崎かに姿煮1000円~。竹崎かに料理は1年中味わえる。