レストランバイエルン ドイツマイスター伝統製法のハム・ソーセージ工房に隣接する欧風料理店。大自然の中で育てられた牛や馬、うまみたっぷりのハーブ豚など、こだわりの食材で作られるハム・ソーセージは、本場ドイツのコンテストでも金賞を受賞した逸品だ。あか毛和牛のサーロインステーキや手作りハンバーグも大人気のメニュー。阿蘇の雄大なロケーションとともに存分に味わいたい。
郷のパン工房 グランツムート テーブルや椅子まで手作りのパン工房併設のカフェ。国産小麦を100%使用し、無着色・無添加、具もすべて自家製。阿蘇五岳を一望できるテラス席でゆっくり過ごせる。ペット同伴はテラス席のみ可。
ギャラリー・珈琲 風の音 江戸後期、文政年間(1818~30)築の建物は、主人今村信夫氏の実家。西南戦争の際、藩主・細川家の姫君が疎開したという由緒ある武家屋敷だ。堂々とした和の構えを残しつつモダンにリフォームされた室内は、静かでくつろげる。地の素材を生かした定食の風の盆1300円が好評。
きじや 全国でも数少ない雉料理専門店。自家飼育の為、年間通して新鮮雉の刺身や炭焼が美味しい。雉炭焼きコース2550円(きじさし付3300円)。山水料理1100円・1650円・2200円。冬のお奨めは、雉鍋。鍋が終わった残りのスープで雑炊も格別。
いけす料理 ふくずみ 天草パールラインの松島橋近く、天草上島にある食事処。天草の新鮮な海の幸を生かした丼物を提供。時期と天候によってウニの種類や量が違うが、6~3月には天草牛深産のガゼウニ、4~6月はムラサキウニ丼が好評。通常のウニ丼2000円(貝汁付き)でも充分だが、さらにウニが多めの特製ウニ丼は、貝汁大に茶碗蒸が付いて2900円。まさにウニ三昧。7月下旬~8月下旬は赤ウニを提供。老舗の自慢料理。