山の茶屋楽水 山の中腹にあり、木漏れ日や鳥のさえずりが心地いい。天然の岩をそのまま壁として利用するなど自然と共存した店作りに驚く。メニューは、自家製小麦を使用した本格石窯にて焼き上げるピザ、野菜たっぷりバシル冷麺などヘルシーな菜食料理が中心。
ビン food+ cafe ’eju’ 沖縄県南城市にある瓶詰めやさん「ビン food」運営のカフェ&ショップ。「旬の島野菜ピクルス」や「spicy 黒糖コーラ」など、沖縄県産素材や身体に安心な食材を用いた瓶詰め商品が購入できる。カフェでは瓶詰を使ったパフェやドリンクが楽しめ、季節の手作りジェラートパフェやフルーツソルベールがおすすめ。併設のギャラリーではアトリエCOCOCOのヨコイマサシ氏の器も購入できる。
丸吉食堂 創業40年を超える宮古そばの専門店。かわいいおばぁが作るそばは、地元客・観光客問わず人気だ。メニューは宮古そば小370円、大500円とソーキ、テビチ各900円、三枚肉そば650円、ライス100円のみ。豚骨メインのスープは、ニンニクの隠し味がきいたクセになる味わい。イチオシはソーキそば。野菜と一緒にじっくり煮込み、箸でほぐれるほど軟らかいソーキがのっている。
どん亭 国際通りに2店舗ある牛丼店。定番メニューの牛丼450円や、カツカレー650円などのほか、沖縄そば720円が「安くて旨い」と、地元客に親しまれている。こだわりのスープは、豚骨、鶏、カツオを使ってじっくり煮込んだ合わせダシが味の決め手。5時間煮込んだ軟骨ソーキも至福の味わいだ。
国境 沖縄県内の泡盛をはじめとする南の島々の地酒を、約50種類も取り揃えている。イチオシメニューは、カジキ料理。まずは豪快に、背びれの付け根の肉やカマを唐揚げにした唐揚げ国境800円にかぶりつこう。お口直しには、マグロのトロにあたるカジキのハラミをカルパッチョに仕立てた刺身国境770円、島豆腐をカリカリに揚げて長命草みそをつけて食べる、その名もカリカリ豆腐500円も人気。