割烹 波の華 淡路島の魚介を扱う鮮魚店直営の割烹。京都で修業した4代目となる主人が旬の素材を見た目も美しい料理で楽しませてくれる。季節のおまかせ懐石4320円~。夏のハモ、冬のフグなど季節の鍋料理も用意。要予約。
菓子工房エクレール おすすめのなめらかプリン1個302円は、淡路島のご当地グルメ島スイーツの一つ。島スイーツは淡路島の牛乳、卵、果物、玉ネギの中から1つ以上を使うのが条件。クリーミープリンは、淡路の養鶏場の生みたて卵、淡路島牛乳などを使用していて、一口食べれば卵の濃厚な味わいが広がる。
リビリビ 淡路島の北西部、夕日が美しい西海岸の新エリア「Frogs FARM[フロッグス ファーム]」の中にある、宿泊施設「Lazy inn.[レイジー イン]」に併設しているカフェ。自然に囲まれたスタイリッシュな空間が魅力。淡路島の素材を存分に生かしたガレットやクレープ、ドリンクなどが揃い、夜は店内カウンターのネオンが輝き、仲間と楽しい時間が過ごせる。
中国料理 四川 「早い安い旨いがモットーの気取らない店だから、気軽に来ていただければ」と語るのは平田健太郎店主。おいしさの秘訣はずばり手作り。ラー油も自家製で、一味唐辛子4種、香辛料5種を油に加えて2時間半かけて沸かし、旨味と香りを閉じ込めているとか。四川麻婆豆腐と四川担々麺の2大看板は手間を惜しまぬ丁寧な仕事の賜物だ。
大黒屋 城崎駅前にある、大正時代創業の老舗。カニ味噌軍艦巻き1個入りのかににぎり2000円、かに寿司(ちらし)1700円などのすしのほか、かに丼1500円など、香住から直接仕入れる、とろけるように甘いカニを使った料理が手ごろな値段で楽しめる。シーズン中には行列ができるほど人気。各種寿司はテイクアウトOK。
たちばな 昭和31年(1956)に創業、「たこ焼」の名で親しまれている明石焼の人気店。瀬戸内直送の新鮮な活けタコが入った名物たこ焼は、何個食べても飽きがこないと評判。ダシにつけて味わおう。1人前10個入700円。