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令和4年(2022)11月30日、瀧樹神社のケンケト踊りを含む「風流踊[ふりゅうおどり]」がユネスコ無形文化遺産に登録された。7歳から12歳くらいの男の子6人が、鮮やかな衣装を身につけ、太鼓や鉦の囃子で踊る。室町時代中期から踊られている伝統的なもので、国の選択無形民俗文化財に指定されている。

江戸時代中期に初めて曳山が奉納され、現在の曳山保有数は日野と同じく県内最多の16基。19日は「宵宮祭」で、水口神社では神輿が飾られ、夕方には境内に曳山が1基入る。100軒以上の夜店がにぎわいを見せ、各町内では曳山に提灯を飾り付けて水口ばやしを奏で盛り上げる。20日の「例大祭」では朝に山蔵を出発した曳山と纏田楽が神社へ向かう。心と体が自然と動く独特の囃子は圧巻。松並木を水口ばやしのリズムにのって巡行する曳山に桜の花びらが散りかかるその情緒豊かな光景は、さながら時代絵巻だ。 画像提供:甲賀市観光まちづくり協会

征夷大将軍・坂上田村麻呂[さかのうえたむらまろ]を祀る田村神社で、平安時代初期から行われている祭り。弘仁3年(812)の凶作によって疫病が流行した際、嵯峨天皇が坂上田村麻呂の霊験によって災厄を祓うよう勅命を発し、この勅命により三日三晩にわたる祈祷が行われ、災い事が収まったことに起源をもつ。大祭では、厄除け祈祷や坂上田村麻呂からのお告げを受けた「厄豆落し」が行われる。境内に流れる御手洗川の橋上から、節分の福豆を自分の歳の数だけ流すことで厄が落ちるとされるもので、参詣者に人気となっている。

茶の栽培が滋賀県で最初に始まったという説や、喫茶が初めて行われたという説などから、裏千家の家元が点てたお茶が奉られる。翌日の6月10日「時の記念日」に行われる漏刻祭の奉納行事の一環として御創建当初より裏千家家元による献茶が行われる。

豊作を祈り、神様にお供えをする稲を植える行事。緋色と水色の袴姿の早乙女約35名がのどかな御田植歌に合わせて、約1反の神田に田植えを行う。本殿祭は13時、御田植えは14時~。

5月5日のこどもの日に1カ月遅れの花祭りが行われる。蓮華の花の御堂にお釈迦様をおまつりし、甘茶をかけて祝う。本尊観音菩薩の宝前では住職が、子どもの無事成長・交通安全など厄除けを祈る。また、地元の有志によるもちつき大会、ビンゴゲームなどが行われ、子供たちで賑わう。
