おかえり祭り 屋形・傘鉾・船形など13台の豪華絢爛な台車が八面四扉の精巧華麗な神輿を先導する。10年に一度の還幸におかえり筋の家々では、報恩感謝と祈願の意義から宴を催し客をもてなす。紋付き袴に白襷姿の正装で行う所以は、安政4年(1857)京都・仁和寺(御室御所)より、菊花紋章入りの日覆を下賜されたことに敬意を表したものといわれている。
東二口文弥人形浄瑠璃でくの舞 現在日本にわずか4カ所にのみ伝え残る「文弥節」の人形浄瑠璃。およそ350余年の歴史をもつ文弥人形浄瑠璃「でくの舞」は毎年厳冬の2月第3・4土・日曜の4日間に演じ続けられている。独特の哀感に満ちた語りと笛・三味線・足拍子が印象深い。 画像提供:(C)石川県・東京観光情報センター
雪だるま2026 住民総出で雪だるまを作って家の軒先や空き地に飾り、地区全体が雪だるま公園となる。桑島地区、白峰地区でそれぞれ開催され、夜には雪だるまの中にキャンドルが灯され幻想の世界が広がる。 画像提供:雪だるま実行委員会
第75回金沢百万石まつり 加賀藩祖・前田利家公が天正11年(1583)金沢城に入城し、金沢の礎を築いた偉業を偲んで開催される。金沢駅前の鼓門をバックに出発セレモニーで幕開けし、夕暮れ時の金沢城へと利家公が入城、武者行列、加賀鳶などが勢揃いするなか、入城祝祭が行われる。加賀百万石の伝統と文化を彩る豪華絢爛な一大イベント。 写真提供:金沢市
山代温泉菖蒲湯まつり 一年の無病息災を祈願し、菖蒲神輿[しょうぶみこし]をかつぐ200人を超える若衆が薬王院温泉を出発すると、菖蒲神輿がもみあい引き回されて、湯の町を勇壮に練り歩く。菖蒲の入った俵が擦り切れて路上に散乱し、フィナーレは古総湯の浴槽に菖蒲が投げ込まれる。一番の入浴者は、その年の災厄から逃れられると言われている。古来から邪気を祓うと伝わる菖蒲の香りが街中いっぱいに広がる。※状況により内容の変更や中止になる場合がある。