やすぎ月の輪まつり 「やすぎ月の輪まつり」は、『出雲国風土記』の伝承に由来する、安来郷の長・語臣猪麻呂の故事に因む「月の輪神事」を継承する祭り。8月14~17日の4日間に、安来港での花火大会や安来町地内での月の輪神事、安来町市街地での各町のイベントなどが行われる。神事では4町の山車と囃子が安来市街を練り歩き、糺[ただす]神社に参拝。オープニングを飾る花火大会では、安来港内で打ち上がる花火が海面に映り、迫力のある美しさを堪能できる。
和布刈神事 ワカメの豊漁を祈願する神事。裸役の地元青年団員数人が赤い下帯姿で海に飛び込み、島から港まで寒中水泳する。日御碕神社の神職が宇龍港から権現島まで大漁旗を立てた漁船で行き、ワカメを日御碕神社の末社・熊野神社にお供えしてワカメの豊作と魚の大漁を祈願する祭り。
凉殿祭 神職一同、出雲森(本社の東方約100m)に参向して祭事を行い、次いで本社銅鳥居東側にある御手洗井に至り、祭事を終える。出雲森から御手洗井までは立砂が盛られ、この上に置かれた真菰の上を宮司が大御幣を奉持して参進する。この真菰を祀ると無病息災、五穀豊穣が実現するというもの。