道成寺会式 安珍清姫の悲恋物語で有名な道成寺で行われる会式は、清姫の執念によって鐘とともに焼き尽くされた安珍の鎮魂祭。祭の見ものは、物語に基づき清姫が大蛇と化して安珍を追いかけるさまを再現したジャンジャカ踊り。25mの張り子の大蛇が体をくねらせ火炎をはきながら安珍を追いかけ、寺の62段の石段を一気に駆け上がり、鐘にとぐろを巻く。
寒川祭 神楽の舞獅子が行われる古式ゆかしい祭り。特に四人立ちの獅子とオニ・ワニが音曲に乗り舞う姿は、絶賛を博している。また、祭儀にあたり役者ならびに一般参拝者も酒気を帯びない厳正な祭として有名。昭和40年(1965)県指定無形文化財に指定されている。