求菩提山のお田植祭(松会) 求菩提山は福岡県豊前市南部に位置する標高782mの山。古くからの豊前修験道の聖地で、国玉神社がその中心となって栄えた。お田植祭は「松会」と呼ばれる求菩提山最大の祭礼の行事の一つで、農作業の所作を御神歌に合わせて行う豊年予祝の県指定無形民俗文化財の行事。国玉神社中宮前の広場で行われ、演技の最後には参加者全員が場内を一巡し、秋の豊作を祈る。神楽の奉納や神輿の巡行などもある。車は求菩提山7合目付近に駐車し、会場まで徒歩約20分。※状況により内容変更・中止の場合あり。 画像提供:豊前市教育委員会
観梅会 足利尊氏の奏請により建立された白馬山景福安国寺の裏山には、約450本の梅の木が植えられている。例年2月中旬から3月中旬までの観梅期間には多くの観光客が訪れ、売店でお茶を楽しむなどゆっくりした時間を過ごせる。
へこかき祭り(高良大社・川渡祭) 厄除・厄祓の大祈願祭として名高い祭で、還暦・厄年のお参りが多い。赤いふんどし、肩掛けなど赤い物を身につけ茅輪をくぐり、おはらいを受けるとよりご利益があるとされる。茅輪くぐり神事は両日(7時・11時・14時)行われ、1日のみ神事に先立ち早朝に“へこかき”裸参りの禊行が山麓・朝妻の味水御井神社で行われる。6月期間中は社殿周りの注連縄が赤紙垂[あかしで]に変わり、おはらいも川渡祭特別祈願として赤の手ぬぐいなどが授与される。裸参り参加希望者は要予約。※状況により内容変更中止の場合あり。 画像提供:(C)高良大社
江戸菖蒲初刈り神事 九州随一の約100種10万株の江戸菖蒲の見頃に合わせ、「菖蒲まつり」が開催される。5月31日11時より白装束姿の神職が刈り取った菖蒲を手に、巫女が優雅に舞を奉奏する「江戸菖蒲初刈神事」が行われる。 画像提供:宮地嶽神社