大文字の送り火 四万十市間崎地区の盆行事で、小京都・中村に夏の終わりを告げる風物詩。旧暦7月16日、山の神を奉っている十代地山の中腹の草木を大の字形に掘り、そこに地区の各戸から集めた松明を配して焚き火を行う。応仁の乱を逃れて中村に下った一條教房の息子・房家が、父と祖父の霊を鎮めるため、また京都を懐しんで送り火を焚いたのが始まりといわれる。 画像提供:一般社団法人四万十市観光協会
こいのぼりの川渡し 今では全国的に広まったこいのぼりイベントの先駆けとなったのがここ旧十和村。1974年当初は50匹ほどだったこいのぼりの数も500匹ほどに増え、四万十川名物の沈下橋も残る山村に、清らかな川風を浴びて泳ぐ。 画像提供:四万十町役場
仁淀川紙のこいのぼり 特産の紙「不織布」を使って思い思いに彩色した紙のこいのぼりが、清流仁淀川(平成24~30年度全国1級河川水質ランキング第1位)の川面を泳ぐ。平成7年(1995)から始まったイベントも年々盛り上がりを見せ、平成12年(2000)には「第4回ふるさとイベント大賞自治大臣表彰」を受賞した。混雑が予想されるため、できるだけ公共の交通機関を利用のこと。