初日の出(本栖湖) 本栖湖は、水深121.6mと富士五湖のなかで最も深く、瑠璃色に澄んだ湖水の美しさがすばらしく透明度も抜群。その湖を眺めながら、正月頃には富士山から昇る日の出を見ることができる。毎年多くの見物客で賑わう定番スポット。旧千円札の富士山も実は身延町からの風景である。
除夜の鐘(身延山久遠寺) 鎌倉時代に日蓮によって開かれたお寺で日蓮宗の総本山。大鐘は徳川家康の側室養珠院(お万の方)によって寄進され、寛永元年(1624)に鋳造されたもの。除夜の鐘は23時からの歳末読誦会の後、一般希望者もつくことができる(先着1000名)。平成21年(2009)5月に五重塔が再建され落慶を迎えた。
公家行列 11時頃、奴などの衣装を身につけた約20人が山神社で礼拝後に出発。威勢のよい声を掛け合って、奴役の6人が先端に鳥の羽根が付いた毛やりを交互に投げ合う妙技を披露する。行列は武田氏滅亡後、徳川家康に本栖関所の警備を命じられた土地の豪族によって、地域の若者の士気を高めるために始まった。
長沢鯉のぼり祭り 400匹を超える鯉のぼりが泳ぐ姿は壮観。田んぼでは鯉のつかみどりやどろんこカヌー競争など、大人も子どもも泥だらけになって大はしゃぎとなる。そして閉会式には毎年人気の大抽選会が開催される(抽選券要購入)。鯉のぼりは4月5日(日)~5月9日(土)まで見ることができる。